建築のサプリメント
発想をかたちにするための計画・設計の道具箱。行為と空間と操作の組合せにより抽出した10のカテゴリーとそのキーワードによる発想のヒント集。pp.114-115,158-159執筆(藤岡)
人の多様性を中心とした4つの研究フレーム

人にやさしい/その人らしくある空間
|人にやさしい空間 (人)←(空間)
人にやさしい空間とは居心地の良さ(優しい)とわかりやすさ(易しい)が同居する空間のこと。しかし、わかりやすさが管理側に偏ると常に見張られた居心地の悪い空間となることがあります。
|その人らしくある空間 (人)→(空間)
その人らしくある空間とは一人一人の多様性と人と環境の良好な関係性が両立する空間のこと。しかし、環境が一方的に決定されると限られた人・使い方しか許されない空間となることがあります。
|生活環境の計画 (人ー空間)
人工環境に囲まれ情報にあふれた現代は、監視や排除の世界に分断されやすく人間や社会の変化に脆弱です。豊かでしなやかな生活環境は、一人一人の必要(ニーズ)に根ざした知恵の蓄積から生まれます。
研究テーマ例
|施設研究
高齢者・障害者の施設に関する研究、乳幼児施設や子育て支援施設に関する研究、図書館等の社会教育施設に関する研究、ユニバーサル・デザインの建築空間に関する研究、など
|地域研究
施設と地域の相互浸透に関する研究、住宅地の愛着形成に関する研究、歴史的建造物の活用・地域における生態的保全に関する研究、人の繋がりをつくる仕組みの地域継承に関する研究、など
|住居研究
高齢期の住居・住環境・外出環境に関する研究、孤立を防ぐシェア・コハウジングなどの住まい方に関する研究、SOHOなどの働き方に関する研究、空き家の福祉活用に関する研究、など
|参加研究
ワークショップなどの手法による地域参画方法の研究、住環境リテラシーや住教育に関する研究、子どもを対象とした環境心理・環境学習・地域参画に関する研究、など
新着順
発想をかたちにするための計画・設計の道具箱。行為と空間と操作の組合せにより抽出した10のカテゴリーとそのキーワードによる発想のヒント集。pp.114-115,158-159執筆(藤岡)
大堀 夏紀,神農 昌子,西出 壮宏,宮川 大亮,宮﨑 貴弘,山田 裕実,山本 悠加里
「参加児童による振り返りを通じた地域主体の継続的なまち学習の評価-和田町まち探検ワークショップの取り組みを例に-」
「住まい」は、住宅以外の建築の出発点であるとともに、人間生活の基本的なシェルター。すべての建築は住宅に通じ、すべての建築は住宅に回帰する。本書では、生活者の視点から住宅を捉え、そこから建築計画の基本を学ぶ。
有賀 美妃,大堀 夏紀,國本 泰穂,宮川 大亮,宮﨑 貴弘,與那嶺 大樹,米徳 かす美
「横浜市における小学校と都市公園の隣接パターンの分類と把握-学校隣接型公園に関する研究-」
2011年に発足した文理融合の教育研究機関である都市イノベーション学府・研究院。異なる学領域を背景に持つ教員同士が、「都市」を主題とした学領域を構築するという目的のもとに、新たな「知」のあり方への挑戦の一つの試みとして「対話」を行ってきた。松原宏之先生との対話を収録。
魚返 真史,栗柳 伊珠美,角 菜々子,塩津 亜矢佳,中村 聡子,横田 裕希
「古民家活用の事例にみる所有者と利用者の関係に関する研究-葉山の別荘の事例より-」
芦澤 健介,阿部 麻由乃,桑原 敏一,菅原 翔大,高村 裕太郎,渡辺 愛美,渡辺 智美