2019年度
「地域における学生居住が高齢期の暮らしや地域活動にもたらす影響に関する研究」
人の多様性を中心とした4つの研究フレーム

人にやさしい/その人らしくある空間
|人にやさしい空間 (人)←(空間)
人にやさしい空間とは居心地の良さ(優しい)とわかりやすさ(易しい)が同居する空間のこと。しかし、わかりやすさが管理側に偏ると常に見張られた居心地の悪い空間となることがあります。
|その人らしくある空間 (人)→(空間)
その人らしくある空間とは一人一人の多様性と人と環境の良好な関係性が両立する空間のこと。しかし、環境が一方的に決定されると限られた人・使い方しか許されない空間となることがあります。
|生活環境の計画 (人ー空間)
人工環境に囲まれ情報にあふれた現代は、監視や排除の世界に分断されやすく人間や社会の変化に脆弱です。豊かでしなやかな生活環境は、一人一人の必要(ニーズ)に根ざした知恵の蓄積から生まれます。
研究テーマ例
|施設研究
高齢者・障害者の施設に関する研究、乳幼児施設や子育て支援施設に関する研究、図書館等の社会教育施設に関する研究、ユニバーサル・デザインの建築空間に関する研究、など
|地域研究
施設と地域の相互浸透に関する研究、住宅地の愛着形成に関する研究、歴史的建造物の活用・地域における生態的保全に関する研究、人の繋がりをつくる仕組みの地域継承に関する研究、など
|住居研究
高齢期の住居・住環境・外出環境に関する研究、孤立を防ぐシェア・コハウジングなどの住まい方に関する研究、SOHOなどの働き方に関する研究、空き家の福祉活用に関する研究、など
|参加研究
ワークショップなどの手法による地域参画方法の研究、住環境リテラシーや住教育に関する研究、子どもを対象とした環境心理・環境学習・地域参画に関する研究、など
新着順
「地域における学生居住が高齢期の暮らしや地域活動にもたらす影響に関する研究」
上田 成夢,柿崎 友衣,五嶋 薫子,花田 幹也,藤田 恭平,幸 響生,吉田 宗谷
焼け跡に都市を再興し、戦後横浜の原風景となった「防火帯建築」群
モダニズムの時代、市井の人々が取り組んだ"もうひとつの建築運動"を解き明かす1952年、占領軍による接収解除のはじまりとともに白紙からスタートした戦後横浜のまちづくり。
混迷の時代、理想と現実のはざまでうまれた独自の都市建築は、特徴的な風貌と多様な用途の許容で、横浜のアーバンデザインの草分けとなった。都市縮小とストック活用の時代にあらためて考える、防火帯建築の可能性とは――
軽井沢プリンスホテルにて、大原先生ご還暦のお祝いを開催しました。ついでに脇田美術館(吉村順三設計)にプチゼミ旅行。コロナ前の最後のゼミ旅行となってしまいました。
「高齢期の住宅改善に関する研究-実住戸を用いた体験学習機会の構築を通じて-」
磯崎 透子,内田 貴則,知念 泰平,千葉 汰一,松田 美紗,山本 響
みなさん卒業・修了おめでとう。振り返ると、コロナで中止となる前の最後の謝恩会となりました。
「郊外住宅地における地域活動を伴う学⽣居住の取り組みに関する研究」
青沼 駿介,金山 侑以,末木 竜暉,照沼 翔大,宮城 仁美