第2回学生居住アンケート
2024年11月05日
左近山団地では、2017年度から横浜国立大学の学生が地域(団地内)に居住し、地域活動に継続的に参加しています。2024年現在は6名の学生が居住しています。研究室ではこうしたゆるやかな異世代居住のあり方を、同居型(住宅を共有)ではなく圏域型(生活圏を共有)として評価できるのではないかと考えています。部屋が余りがちな戸建て住宅に対して、コンパクトな団地住戸向きの異世代居住のスタイルとも言えます。2019年度に調査を行ってから5年が経過し、あらためて住民の皆様にアンケート調査のお願いを差し上げています。ぜひご協力ください!