2022年度

2023年04月01日

【2022年度】

(卒業論文)

「障碍のある子どもが孤立しない放課後の居場所に関する研究-地域コミュニティの拠点に位置する施設を対象として-」

「公共図書館における中高生の居場所等にみるYA部門の計画に関する研究-中高生のアンケート調査と職員へのヒアリング調査の考察-」

「公営住宅団地におけるコミュニティ支援を目的とした学生居住の初期課題に関する研究」

「車いす利用者の体育館利用に関する研究-横浜市の専用施設と中学校の体育館を対象に-」

「地域交流拠点を含む公共施設の複合化が地域に与える影響について-スポーツ施設や図書館等が複合されたオガール紫波を対象として-」

「認知症高齢者グループホーム入居者の生活行動に影響を与える要因に関する研究-認知症高齢者グループホームと子どもの居場所の併設事例を対象として-」

「大人の関わりからみた『子どもの居場所』に求められる条件の考察-神奈川県横浜市の子ども支援団体への調査から-」

(卒業設計)

「都市の"変わらない風景"をつくる-すべてのモノを受け入れる運河-」

(修士論文)

「郊外住宅地の商店街区画における交流と地域活動に関する研究」

「郊外住宅地における空き家の地域活用に関する研究-微改修による空き家活用の可能性について-」

「地役権の連担により成立した共用地を持つ住宅地の経年変化に関する研究」

「博物館的市民活動を通じて醸成される地域愛着に関する研究-神奈川県内のエコミュージアムと類似活動団体への調査から-」

「買い物難民問題の生じている地域における購買行動と今後の支援策に関する研究-神奈川県鎌倉市今泉台を対象とした住民へのヒアリング調査から-」(★:2023年度日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)「丘陵郊外住宅地における高齢期の生活行動に関する研究 その5 購買行動とCOVID19対応による生活の変化についての考察」)

「市民参加によるバリアフリーまちづくりの更新視点に関する研究-横浜関内・関外地区の通りに着目して-」

(博士論文)

なし


2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会(9月5日~8日) 発表梗概 


タイトル:学校博物館を活用した地域回想法の可能性に関する研究 横浜市S小学校学校博物館での回想法の試行から
著者:○千葉汰一(鹿島建設)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2022年,E-1分冊,p.183

タイトル:肢体不自由生徒の高校進学・選択時に着目した高等学校のバリアフリー整備に関する研究 神奈川県内の高等学校を対象として
著者:○知念泰平(日本エスコン)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2022年,E-1分冊,p.277

タイトル:ICTを活用した「個別最適な学び」と教室に関する研究 ― 学校内オルタナティブ教育の観察調査を通じて ―
著者:○西村実貴(横浜国立大)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2022年,E-1分冊,p.321

タイトル:地域に密着した戸建て住宅型の障害者グループホーム整備に関する研究 -横浜市における取り組みから-
著者:○松田美紗(相模鉄道)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2022年,E-1分冊,p.459

タイトル:高齢者介護施設における高齢期の就労に関する研究
著者:○伊藤礼佳(横浜国立大)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2022年,E-1分冊,p.685

タイトル:まちじゅう図書館によるまちづくりに関する研究 群馬県太田市・長野県小布施町を事例に
著者:○小林芽依(横浜国立大)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2022年,E-1分冊,p.719

タイトル:地域における学生居住が高齢期の暮らしや地域活動にもたらす影響に関する研究 その3 住民の属性別にみた学生居住への期待
著者:○藤岡泰寛(横浜国立大)・磯崎透子・大原一興
掲載:2022年,E-1分冊,p.841

タイトル:地域における学生居住が高齢期の暮らしや地域活動にもたらす影響に関する研究 その 4 経年経過に伴う住民と学生の関わりの変化
著者:○磯崎透子( エヌ・ティ・ティ・データ)・藤岡泰寛・大原一興
掲載:2022年,E-1分冊,p.843

タイトル:丘陵郊外住宅地における高齢期の生活行動に関する研究 その4 住戸アプローチの階段と外出行動・転倒リスクとの関連
著者:○吉田直子(横浜国立大)・大原一興・藤岡泰寛・李鎔根・梶木康平
掲載:2022年,E-1分冊,p.885

タイトル:高台丘陵地戸建住宅団地における地域資産の活用に関する研究 その15 空き家の発生動向に関する研究
著者:○内田貴則(ポラス)・大原一興・藤岡泰寛・李鎔根
掲載:2022年,E-1分冊,p.887