2021年度

2022年04月01日

【2021年度】 

(卒業論文)

「⾼齢者介護施設における⾼齢期の就労に関する研究」(★:2022年度日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)「高齢者介護施設における高齢期の就労に関する研究」)

「丘陵住宅地における⾼齢者の外出⾏動に関する研究-鎌倉市今泉台及び横浜市栄区庄⼾を対象として-」

「まちじゅう図書館によるまちづくりに関する研究-群⾺県太⽥市・⻑野県⼩布施町を事例に-」

「ICTを活⽤した「個別最適な学び」と教室に関する研究-学校内オルタナティブ教育の観察調査を通じて-」

「住宅の⼀部が地域に開かれる経緯と経年的変化に関する研究」

「地域共同体の拠点の必要性について-⼭形県最上郡⾦⼭町における地区公⺠館等の利⽤実態-」

(卒業設計)

「多島海暮らし-24の島がひとつの学校になり島の暮らしが変わる-」

(修士論文)

「高齢化が進む郊外住宅団地における学生居住事業の効果に関する研究-事業開始から5年目を迎えた左近山団地を事例として-」

「郊外戸建住宅地の空き家の発生動向に関する研究-鎌倉市今泉台地域での継続調査に基づいて-」(★2022年度大会「高台丘陵地戸建住宅団地における地域資産の活用に関する研究 その 15 空き家の発生動向に関する研究」)

「肢体不自由生徒の高校進学・選択時に着目した高等学校のバリアフリー整備に関する研究-神奈川県内の高等学校を対象として-」

「学校博物館を活用した地域回想法の可能性に関する研究-横浜市S小学校学校博物館での回想法の試行から-」

「高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための施設機能に関する研究」

「地域に密着した戸建て住宅型の障害者グループホーム整備に関する研究-横浜市を中心として-」

(博士論文)

なし


2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会(8月31日~9月10日) 発表梗概  


タイトル:二世帯住宅における住宅改修時の空き部屋の取り扱い 高齢期の空き部屋活用に関する研究 その1
著者:○末永萌(ルミネ)・藤岡泰寛・山田恭司・松本吉彦・大原一興
掲載:2021年,E-1分冊,p.121

タイトル:50 代単世帯による二世帯住宅の改修事例との比較 高齢期の空き部屋活用に関する研究 その2
著者:○藤岡泰寛(横浜国立大)・末永萌・山田恭司・松本吉彦・大原一興
掲載:2021年,E-1分冊,p.123

タイトル:丘陵郊外住宅地における高齢期の生活行動に関する研究 その1 高齢者のフレイルと生活行動・環境との関連に関する考察
著者:○吉田直子(横浜国立大)・大原一興・藤岡泰寛・李鎔根・吉田宗谷・松重美穂
掲載:2021年,E-1分冊,p.223

タイトル:丘陵郊外住宅地における高齢期の生活行動に関する研究 その2 主観的外出自己効力感と丘陵地の環境条件
著者:○松重美穂(INA新建築研究所)・大原一興・藤岡泰寛・李鎔根・吉田直子・吉田宗谷
掲載:2021年,E-1分冊,p.225

タイトル:丘陵郊外住宅地における高齢期の生活行動に関する研究 その3 施設立地の地域差による外出行動の特性
著者:○吉田宗谷(横浜国立大)・大原一興・藤岡泰寛・李鎔根・吉田直子・松重美穂
掲載:2021年,E-1分冊,p.227

タイトル:居住文化を保全継承するための住宅とミュージアムの統合事例に関する考察
著者:○田上夏伊(南越前町)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2021年,E-1分冊,p.585

タイトル:地域における妊娠期からの切れ目ない子育て支援に関する研究 横浜市の出産を扱う医療施設を対象とした調査からの考察
著者:○山波向日葵(西部鉄道)・藤岡泰寛・三輪律江・松橋圭子・大原一興
掲載:2021年,E-1分冊,p.719

タイトル:特別養護老人ホームの事例における居室と共同生活室の関係性からみた入居者の住まい方に関する研究
著者:○田島実紗(伊藤喜三郎建築研究所)・大原一興・藤岡泰寛・王維
掲載:2021年,E-1分冊,p.741

タイトル:旧駅舎建築の世代継承に関する研究 ―長期にわたる一時解体を経験した旧国立駅舎を事例として―
著者:○五嶋薫子(横浜国立大)・藤岡泰寛・大原一興
掲載:2021年,F-2分冊,p.9

タイトル:中洲 -自治的活動から考察する中洲における建築と都市の可能性-
著者:○上田成夢(横浜国立大)・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2021年,G-1分冊,p.360