2016年度

【2016年度】

（卒業論文）

「三浦半島における看板にみる効果的な地域資源展⽰⽅法に関する考察」

「横浜市関内外地区における中層雑居型の防⽕帯建築に関する研究」

「⼤学キャンパスにおける屋外空間ユニバーサルデザイン整備⼿法の考察」

「新興住宅地における街の個性や魅⼒の作られ⽅に関する研究―鎌倉市今泉台を例として―」

「郊外住宅地における多世代交流のためのコモンスペースに関する研究　―住⺠主導による屋外広場の取り組みから―」

「エコミュージアム活動における⽂化継承の⼿法に関する研究　―⻑野県阿智村清内路における出づくり⽂化の語り部活動を例として―」

（卒業設計）なし

（修士論文）

「専門家と市民の関わりによる地域遺産の継承に関する研究　―三島半島まるごと博物館におけるネットワークの再考」

「所有者意識からみた融資耐火建築「防火帯建築」群の利活用に関する研究―横浜関内外地区における調査から―」（★：都市住宅学会論文コンテスト修論部門最優秀賞）

「"共同購入拠点"による買い物支援と地域ぐるみの見守り・支え合いの醸成に関する研究」

「エコミュージアムにおける展示手法に関する研究　―地域資源のネックレス化に着目して―

「成熟した郊外住宅地における住民のライフコースに関する研究―社会参加意識と地域内相互支援の可能性に着目して―」

「空き家の福祉的利活用手法に関する研究　―戸建て空き家の活用を中心とした事例的考察―」

（博士論文）

「丘陵住宅地における高齢者の社会活動と環境条件に関する研究－地域資源活用と高齢者の社会貢献活動－」

「郊外住宅団地における多世代近居からみた世帯間相互支援行動に関する研究」

2016年度　日本建築学会大会（九州）学術講演会（8月24日～26日）　発表梗概     

タイトル:空き家を活用した住民福祉活動拠点に関する研究　神奈川県茅ケ崎市地区ボランティアセンターの事例から
著者:○中村美安子（神奈川県立保健福祉大）・野村洋介・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2016年，E-1分冊，p.279

タイトル:高齢化する郊外住宅地における地域内2拠点居住の考察　愛甲原住宅団地における自宅と介護施設の利用実態から
著者:○神農昌子（大林組）・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2016年，E-1分冊，p.311

タイトル:知的・発達障害のある人の就労を支えるユニバーサルデザインに関する研究　作業性を向上させる事例の考察
著者:○山田裕実（ミサワホーム）・西村顕・大原一興・藤岡泰寛
掲載:2016年，E-1分冊，p.643

タイトル:高台丘陵地戸建住宅団地における地域資産の活用に関する研究　その9　地域内での居住継続志向に関する考察
著者:○大堀夏紀（Ginza）・宮川大亮・大原一興・李鎔根・藤岡泰寛
掲載:2016年，E-1分冊，p.1149

タイトル:高台丘陵地戸建住宅団地における地域資産の活用に関する研究　その10 人材資源の活用可能性に関する考察
著者:○宮川大亮（安田不動産）・大堀夏紀・大原一興・李鎔根・藤岡泰寛
掲載:2016年，E-1分冊，p.1151

タイトル:戦災と接収を受けた都市の復興過程に関する研究　横浜中心部における融資耐火建築群の初期形成とその変遷
著者:○藤岡泰寛（横浜国立大）
掲載:2016年，F-1分冊，p.167