横浜の戦後建築遺産と創造都市 2017年04月25日 横浜固有の戦後建築遺産である防火帯建築、その活用をアーティスト・クリエーターと共に進めていく芸術不動産事業。その意義やモデル事業を紹介する特集の2回目は、建築学(住居計画)が専門で、横浜市と共同で防火帯建築の活用に関する研究を2016年10月から行っている、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院の藤岡泰寛准教授に、防火帯建築の歴史やその魅力、活用への道すじについて伺った。
恩師探訪(小滝一正先生) 2016年09月04日 温厚なお人柄で学生たちから慕われていた建築計画の小滝一正先生。2005年の退官後に始められた「鉄道模型ジオラマ」は、専門誌の表紙を度々飾り、東京都美術館での展覧会で毎年好評を博していると聞き及びます。そこで昭和58年~平成3年入学の研究室メンバー有志で、代々木上原の御自宅にお邪魔してまいりました。(水煙会のページにリンクします)